マンションの大規模修繕を中心とした工事を行っております

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マンションの修繕・メンテナンス工事は、日常的に行う小規模な工事と、定期的に計画を立てて行う工事に分けられます。大規模修繕は後者にあたります。
鉄部や外壁の塗装工事、屋上の防水工事、給排水管の工事などを中心に行うもので、準備から完工まで長期間を要します。
トライズアールでは、自社で施工管理を行い、協力会社との連携のもと大規模修繕工事をお請けしております。

大規模修繕工事における2つの目的

「回復」~マイナスのゼロ化~

マンションは年を経てどんどん劣化していきます。手すりが錆びたり、外壁や共用スペースが汚れたり、給排水管が漏水したりすると、居住者が快適に過ごせないだけでなく深刻なトラブルに発展することもあります。このままにしておくと、マンションの資産価値が下がってしまいます。

大規模修繕の第一の目的は、劣化したマンションの機能と美観を初期の状態に戻すこと。資産価値を回復させるための工事です。

「改善・リノベーション」~ゼロの無限大化~

時代の変化や、それに伴う居住者のニーズは変わっていきます。それに合わせたマンションの改善・リノベーションも大規模修繕の重要な目的だと言えます。バリアフリーや防音、断熱・遮熱などが具体例となります。

費用対効果で満足してもらうリノベーション提案ができ、施工ができることが、これからの大規模修繕工事を手掛ける業者に求められている役割であると当社では考えています。